保険適応の白い歯
ハイブリッドセラミック(CAD/CAM)
詰め物3,500円 被せ物8,500円
提供中
目次
気になるその銀歯、保険治療で白くできます!
保険適応可能な白い詰め物
ハイブリッドセラミックインレー(CAD/CAMインレー)が解禁になりました。今までは保険診療では被せ物限定でのご提供でしたが、歯を部分的に修復する「詰め物」も解禁されました。
特徴
- メタルフリーで白く綺麗に仕上がり、身体にも優しい素材です。歯より少し柔らかく優しい素材のため、弾力があり虫歯などで弱った歯に最適です。
- 4色から選べます。
- 半年の保証期間が付帯します。
費用
3,500円/本(保険適応3割負担の場合)
治療回数(1~2本の場合)
通院2回程度
※歯の状態により通院回数は前後するのでまずはカウンセリングからお願いいたします。
※3本以上の施術の場合はまずはカウンセリングと治療計画の立案からスタートいたします。
使用条件
基本的にはハイブリッドセラミックの被せ物と同様となります。
①1本ずつ入れることができること(ブリッジ不可)
②破折のリスクが少ない箇所であること
③上下左右 小臼歯は使用可能
④上下左右 6番大臼歯は、上下左右 み番大臼歯が残存していること
⑤上下左右 7番大臼歯は、歯科用金属に対する金属アレルギーがある旨の診断書が必要
⑥ブリッジ不可
⑦隣接面に及ぶ中等度以上の虫歯であること
使用条件を満たさない場合は《セラミック(19,800円+tax/本)》をご検討ください。
セラミック治療について
前歯もR2年9月より保険で
ハイブリッドセラミック解禁!
【3割負担約10,000円】
令和2年9月から前歯上下12本もハイブリッドセラミックでメタルを使わない透明感のある白い歯を入れることが可能になりました。
【上下20本の前歯・小臼歯可能】
[被せもの限定]
メタルフリーの透明感のあるハイブリットセラミック:保険診療3割負担=約10,000円
条件により6番目と7番目の歯(大臼歯部)の銀歯も白くできます。
治療後の比較
ハイブリットセラミック | 保険診療 |
---|---|
治療リスク | 破折の可能性、色調の再現に限界がある |
こんな人にはハイブリッド
セラミックがおすすめ!
- 昔治した銀歯が気になる人
- 他の歯医者さんで保険診療では銀歯しか入れることができないと言われた人
- セラミック治療をしたいが費用が。。。と感じている人
- 自然な感じの綺麗な歯を手に入れたい人
- 保険診療の範囲内で虫歯になりにくく性能の良い被せものを入れたい人
- 古い詰め物や被せ物の色や形が気になっている人
- 虫歯で前歯が黒くなっており見た目が気になっている人
- 奥歯の銀歯が気になっている人
- 歯数本のちょっとした歪みが気になる人
- すきっぱが気になる人
無料カウンセリングは
こちらから あい歯科セラミック
専門サイトはこちら
施術方法
銀歯を外して型どりして→→→1週間で出来上がるのでセットして終了です。
(当該歯は虫歯や状態の悪い場合には他の治療が加えて必要なこともございますので、まずはカウンセリングからさせていただきます。(施術前にレントゲン写真は必須です)
ハイブリッドセラミックとは
ハイブリッドセラミックとよばれる、歯科用樹脂にセラミックの粉末を高密度(98%)に混ぜ込んだ歯科用補綴材料です。
特徴
従来のレジン前装冠
従来のレジン前装冠
①セラミックに歯科用樹脂を混ぜ込むことでセラミックよりも弾力のあるしなやかで歯に負担のかかりにくい素材で、脆弱な歯には最適な素材となっている。
②メタルフリーで真っ白で透明感がある。従来のレジン前装冠より清潔感がある。
③保険適応のため費用がリーズナブル。(3割負担で約10,000円)
④歯と科学的に接着するためメタルよりも耐用年数が長い(虫歯・歯周病になりにくい)
⑤保険適応の素材ため歯の色は限られる(A1 A2 A3 A3.5 A4が使用可能)自然な色調のもののラインナップはそろっているが、真っ白な色のものはない(セラミックのみ)
色は右の4色から。
⑥ハイブリッドセラミックの市販のブロックを3Dプリンターで削り出して制作するので1色仕様となる(ステインのみ可能)、ただし前歯はレイヤーの入ったブロックを使用するためグラデーションがあるので綺麗。
⑦歯科用樹脂が配合されているので経年劣化で変色の恐れがある(セラミックは陶材なので経年劣化しない)
院内ラボ(技工所)について
費用・値段
保険適用で1本あたり約10,000円(3割負担時)
※歯科医療施設基準を満たし、厚生労働省の許可を受けている歯科医院しか施術できません。
※平成30年4月以前は保険適用外で市場価格 約60000円ほどの値段で提供させていただいたものです。
非常に艶のある天然歯のような歯の白い色が再現可能な材質です。さらに、歯とハイブリッドセラミックスの接着性も、従来のメタルの被せの約3倍と性能も優れています。保険が適応になって日は浅いですが、使用実績は10年前からあり、審美性・性能ともにメタルの被せより優れたものとなっています。
さらにH30年5月より保険の改定により下顎の6番目の大臼歯もハイブリッドセラミッククラウンが適応になっておりますので、保険診療へ白い素材の使用できる適応範囲はさらに今後も拡大していくことが期待されています。(保険適応約10,000円程度)
ハイブリッドセラミッククラウン | 保険診療 |
---|---|
治療リスク | 破折の可能性、色調の再現に限界がある |
また、あい歯科長堀橋院ではその他保険診療で白い詰め物や被せ物も取り揃えております。(レジンジャケットクラウン・コンポジットレジン・レジンインレー・レジン前装冠・ハードジャケットクラウンなど)ご要望や予算に応じて最適な材料をカウンセリングさせていただきますのでスタッフまでご相談くださいませ。
ご予約・無料カウンセリングは
こちらから
ハイブリッドセラミックでは
物足りないあなたには
セラミック治療の費用(自由診療)
1色使用オールセラミック オールジルコニアセラミック |
19,800円+税 |
---|---|
歯科技工士のオーダーメイド使用 ジルコニアレイヤリングセラミック |
31,800円+税 |
各色取り揃えております。
歯のホワイトニングも合わせて行うともっともっときれいになります。
よくある質問
ハイブリッドセラミック
(保険適応○)と
セラミック(自由診療)の
違いはなんですか。
セラミックは日本語では陶材とも呼ばれ、ガラスのような性質ををもちます。
そのため透明感や審美性に優れ、発色の良い鮮やかな仕上がりとなります。
セラミックは歯と同等の強度のオールセラミックと、歯より高い強度のオールジルコニアセラミックの2種類に大別されます。
ハイブリッドセラミックはセラミックを粉末にして歯科用樹脂に高純度に練り込んだものです。
歯科用樹脂を含むことで材料にしなりが生まれ加工が用意となります。
ハイブリッドセラミックの利点
- 保険が適応されるため価格がリーズナブル。(被せ物8,500円 詰め物3,500円)
- 歯より少し柔らかい素材のため、強い衝撃が加わっても歯にダメージが少ない。
- 保険診療でもメタルフリーで白い歯を入れることができる。
- 4色から選択可能。
- 2年保証がある。
ハイブリッドセラミックの欠点
- 着色・変色しやすい。
(歯科用樹脂が含まれるためプラスチックに近い性状をもつため7年程度で劣化する) - 過度の衝撃を受けると破折する可能性がある。
- 選べる色は4色のみ。
- 単冠のみに使用可能。(ブリッジ、連結冠は使用不可)
- 1番奥の歯は使用不可。(7番は使用不可)
- 奥から2番目の6番は、7番がすべて残存していないと使用不可。
セラミックの利点
- 着色がほとんどつかない。
- 変色しない。
- 詰め物、被せ物、ブリッジなどあらゆる症例に対応可能。
- 単色のものだけで11色から選択可能。(19,800円+tax)
ジルコニアレイヤリングセラミック(59,800円+tax)ならオーダーメイドで色を作れます。 - 舌触りがガラスのようにつるつるしているため、歯垢もつきにくく虫歯や歯周病になりにくい。
- 真っ白~自然な仕上げ など、如何なる仕上げにも対応可能。
- 歯と似た強度のため歯の形の復元に最適
- 強度の必要な部位には
オールジルコニアセラミックも19,800円+taxで対応可能。 - セラミック矯正に使用できる。
セラミックの欠点
- 歯ぎしりや食いしばりなど過度な力が加わると破折や脱離のリスクがある。
- 細かい調整ができない。
(細かい細工は割れやすくなる) - 自由診療のため高価。
(単色仕様=19,800円+tax
オーダーメイド=31,980円+tax)
保証はありますか?
ハイブリッドセラミックは保険適応素材のため、詰め物は6か月、被せ物は2年間の保証が付帯しています。なお、セラミックは当社保証で5年間の保証が付帯しています。
ハイブリッドセラミックとセラミックの見た目の違いはありますか?
新しいものではほとんど見た目の違いはありません。
しかし、ハイブリッドセラミックは経年的に変色するので7年後は見た目が変わっている可能性があります。また、ハイブリッドセラミックは保険適応の4色からしか選択できません。セラミックは様々な色のものを取り揃えております。
セラミックとハイブリッドセラミックはどちらが長持ちしますか?
接着には両方ともレジンセメント(化学的結合)を用いますので虫歯のなりにくさはセラミックとハイブリッドセラミックは同程度で金属よりも長持ちします。しかしハイブリッドセラミックは経年的に変色しやすいので色合いを保てるのは7年を目処に考えておいたほうがよいでしょう。
セラミックとハイブリッドはどちらが良い素材ですか?
セラミックは歯を、天然歯と全く同じように復元することを目標に産み出された材料です。
ハイブリッドセラミックは歯科用樹脂を配合することで天然歯よりも柔らかく制作されています。そのため過度な力が加わった時には欠けたり割れたりしやすいですが、被せ物の下の自分の歯はダメージを受けにくく、歯にとては優しい素材といえるでしょう。
セラミックは綺麗にしたいとき、
ハイブリッドセラミックは弱った歯を守りたいときに使用することが多いです。