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セラミック専門の歯科技工所
『快速Labo』オープン!
上質な白いセラミック歯を低価格でスピーディーにご提供している大阪 長堀橋/四ツ橋の歯医者・あい歯科では、おかげさまでグループ内セラミック歯の年間提供数は10,000本超となっております。
今後も「実績のある安心の歯医者さんで、費用を抑えて白い歯にしたい」と願う、よりたくさんの方々に上質なセラミック歯をお届けするために、あい歯科は2022年1月20日にセラミック専門の歯科技工所をオープンいたしました。
歯科技工所とは?
虫歯の治療で用いる詰め物(インレー)や被せ物(差し歯、クラウン)、土台となるコア、ブリッジ(歯冠修復物)、入れ歯(有床義歯)、矯正装置、ホワイトニング用のマウスピースなど。こうした失われた歯の見た目や機能の回復を図るための製作物のことを「歯科技工物」と呼びます。
歯科技工所では、歯科技工士と歯科医師が連携をとり、患者様の症状やご希望に合わせた様々な歯科技工物を製作しています。
『快速Labo』とは?
快速Laboは、医療法人あいデンタルグループ直営のセラミック専門歯科技工所です。
一般的な歯科医院では、詰め物や差し歯などの製作を外部の技工所に発注します。そのため、患者様へお届けするまでに時間がかかり、手間もかかるため結果として患者様の費用負担も多くなってしまいます。
当院ではグループが運営する技工所と連携することで、外部の技工所とのやり取りの手間やコストをカットしワンストップで製作することが可能です。これにより、納期が早く・値段が安い・上質な白いセラミック歯の提供を実現しています。
3Dセラミックシステム
「セレック」を完備
セレックとは
セレック(CEREC)は、医療先進国ドイツの歯科機器メーカー・シロナ社が開発した先進の3Dセラミックシステムです。CAD/CAMというコンピューター技術を駆使して、歯の修復物の設計・製作を行います。
また、セレック(CEREC)という名称は、セラミック(CEramic)+リコンストラクション(REConstruction)を組み合わせたもので、直訳すると「セラミック修復」という意味を持ちます。
あい歯科で運営する技工所『快速Labo』では、このセレックシステムを完備。世界で最も使用されている先進の歯科用3Dセラミックシステム「セレック」を導入することで、よりスピーディーに精巧な審美セラミック歯をご提供しています(大阪 長堀橋のあい歯科はセラミック治療が安い・上手い歯医者とされる理由の1つ)。
セレックシステムで使用する
セラミック素材について
より美しく自然な白いセラミック歯を作れるよう、当院のセレックシステムでは上質なセラミックブロックを使用します。天然歯とほぼ同じ強度のため、噛み心地がとても自然になります。また高い生体親和性も持ち合わせているため、身体への負担も少ない材質と言えます。審美性に優れ、身体にも優しい素材です。
セレック治療の特徴
治療時間が短くスピーディーに完了
ほとんどの症例において治療時間は1時間ほど。通常2回の通院で修復物をセットできるため、通院の手間も少なくて済みます。
※セラミック歯の製作期間として1週間程度を要します
高品質で長持ちしやすい
規格生産された質の高いセラミックブロックを使用するため、とても高い耐久性を持ちます。15年後の残存率を調べた臨床研究によれば、通常の治療では約68%なのに対し、セレック治療は約93%と非常に高い結果が出ています。
値段が安くて経済的
セレック治療ではコンピューター制御によって設計・製作可能なため、人件費等をカットし比較的リーズナブルに提供可能です。さらにあい歯科では、グループ直営の技工所と連携することでの低価格の値段でセラミック歯を提供しています(オールセラミック/ジルコニアセラミックの詰め物・差し歯 19,800円+税/1歯)。
スムーズな歯の型どり
3Dカメラで口腔内を素早く撮影・スキャンするだけでお口の中のデータを取ることができるため、従来のような時間のかかる歯の型取りをする必要がなく患者様の負担を軽減できます。
嘔吐反射の方にも対応可能です。(症例によっては型取りが必要な場合もあります)
美しい自然な見た目を再現
上質なセラミック素材を使用するため、自然で美しい白い歯を再現できます。メタルフリー素材のため、金属アレルギーの心配もありません。
セレック治療はこんな方にオススメ
短時間・高耐久・経済的・高い審美性など、セレック治療はその優れた特徴から下記のようなお悩みやご希望を持つ多くの方々に選ばれています。
- 治療に時間をかけたくない方
- 白いキレイな歯にしたい方
- 銀歯を自然な白さのものに替えたい方
- 金属アレルギーをお持ちの方
- 治療費用を抑えて審美歯科治療を受けたい方
- 長持ちしやすい質の高い治療を受けたい方
セレック治療の流れ
Step1 スキャン(型取り)
治療する部分を削ったあと、3D光学カメラで患部を撮影(スキャン)します。わずか数秒の作業なので、従来のような型取りの不快感を味わうことはありません。(症例により型取りが必要な場合もあります)
Step2 設計・色の選定
スキャンしたデータをもとに、コンピュータの3D画面上で修復物を設計します。モニター上で歯の形態や噛み合わせの調整などを行い、理想的な形にしていきます。設計後は様々な色のセラミックブロックから最適な色のものを選定します。
Step3 作製
設計データをもとにセラミックブロックを加工します。ミリングマシンと呼ばれる自動切削機(CAM)がコンピュータ制御によってセラミックブロックを削り出し、修復物を精密に整えていきます。
Step4 口腔内にセット
完成したセラミック歯をお口の中にセットして治療完了です。セット後には実際に使用していただいて、もし噛み合わせに違和感などがあれば調整にも対応しています。お気軽にお問い合わせください。
保険治療で白いセラミック歯にできることをご存知ですか?
保険適用の白い被せ物:ハイブリッドセラミッククラウン
「白いセラミックの歯にしたいけど値段が…」という方もいらっしゃるかと思います。そんな方におすすめなのが、保険適用内でできる真っ白なハイブリッドセラミック製の被せ物(差し歯・クラウン)です。少し前までは銀歯しか選択肢がありませんでしたが、近年の保険改定により適応可能となりました。
ハイブリッドセラミックの白い被せ物は、保険適応3割負担で約8,500円/本。自費治療のオールセラミックと比べて安い値段でお作りすることができます。適用には条件がありますが、基本的には奥歯2本以外の歯に使用可能です(前歯も含め計24本)
当院ではセレックシステムを導入しているため、ハイブリッドセラミックの治療においてもスピーディーかつ精巧な審美セラミック歯を提供しています。
白い「つめもの」も保険適用内に(2022年4月〜)
これまでは被せ物(差し歯)のみの保険適用だったハイブリッドセラミックですが、2022年4月1日よりハイブリッドセラミックの「詰め物(CAD/CAMインレー)」も保険適用内で提供できるようになりました。
値段は保険適応3割負担で約3,500円/本。こちらも被せ物と同様に適用条件を満たせば、奥歯2本以外の歯に使用できます(奥歯2本は条件により使用可能)。
大阪でセラミックが1番安い歯医者をめざしている「あい歯科 長堀橋院」では、患者様のご希望にお応えするために、これら保険治療はもちろん幅広い治療の選択肢をいち早く取り入れてご提案しています。
まずはお気軽に無料カウンセリングへお問い合わせください。