①模型をトリミングし、綺麗にします。
②模型を3Dカメラでとり、スキャンします。
③パソコン上で外形が作られます。
④歯の隣接面、交合面を微調整し、噛めるように形を微調整します。
⑤削り出したいブロックを切削器にセットし、バーで自動で削り出します。
⑥15分ほどで出来上がります。
⑦再度形態をバーで整えます。
⑧研磨し、艶を出します
⑦更に色をのせたいときは、ステイン材を塗布し、焼成します。色が仕上がるまで繰り返します。
⑧完成です。
色を複雑に出したいときは更に様々な色を築成、焼成します。色が仕上がるまで繰り返します。
1本だけ作るときはメタルと作業時間は変わりませんがまとめて作るときは早いです。
色を揃えやすいので綺麗に仕上がります。
データが保存されるので、作り直しが早いです
最短30分で仕上がります。早いです。
口のなかでスキャンできれば、模型も作る必要がありません。昔から技工部屋は誇りが待っているものでしたが、CADを使うと道具がいらないので綺麗です。デザイン会社と同じですから!